バックボーンはしっかり確認しよう
開設するホームページによっては、バックボーンというものも重要になってきます。
バックボーンというのは、いわゆるインターネット接続回線の事を指します。
バックボーンが分厚い場合は回線が早いに関してになり、その分一気に大量のデータが送受信できる事になります。
逆に、バックボーンがか細いと、相当転送に時間を要する事になります。
このバックボーンは、サーバーを選ぶ上であまり重要視される事はありません。
現に、一定以上の太さがあれば、個人サイトにおいてはほとんど問題ありません。
ただ、メールアドレスの数と同じで、法人やショップを設ける場合には、極めて重要な要素となってきます。
別に、はなはだ多くの容量を一度にupする場合には、このバックボーンが非常に大切です。
バックボーンが狭い場合、大量データをupする際に本当に時間がかかります。
そうしてこの時、サーバーには実に大きな負荷がかかります。
場合によっては、ここで回線がパンクしてサーバーダウンを起こしてしまう事になりかねません。
また、回線がか弱いと、アクセス負荷によってやっぱサーバーが落ちて仕舞う可能性があります。
個人サイトでそこまで人が殺到する事はないも、重くなるくらいの状況は十分に考えられます。
閲覧者の事を考えると、ある程度の太さは確保する必要があるでしょう。
バックボーンは、サーバー業者の情報を見る際には表示されていないケースがよくあります。
その場合は、詳細を探るか問い合わせるかしておきましょう。
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