SNSの足あと機能その1
SNSのミクシィとにはなかなか各種機能があります。
その中それでも私が楽しいという機能が「足あと」なのです。
では、この「足あと」とはいかなる機能なのでしょうか?
「足あと」機能は、自分が過去に訪れたページが分かるようになっています。
現在、ミクシィですと、自分が訪れたホーム、最新の30件が記録されています。
また、自分のホームを見に来てくれた人は60件の足あとが保存されています。
これらはずっと更新されますから、最新の足あとが終始表示されているということです。
しかも、何月何日、いつ何分に装いたというのが聞き取れるのですから、SNSの足あと機能は便利です。
そうして、もう一度通算して何人目のゲストかということもカウントされていますから、そのカウントにおいてコミュニケーションも取れます。
たとえば、「徐々に千人ですので、千人目の人にプレゼントをあげます!」と言うような日記を書く人も多いでしょう。
このようなキリの良い番号を、「キリ番」と呼びます。
自分がこれになった時はぼんやり有り難い気持ちになります。
しかも、何人目で通知してほしいと設定しておけば、ぎゅっとその人数に達したところミクシィからメールが来る機能もあります。
また、足あとから、友達になる場合もあります。
たとえば、共通の友達がいる場合がそうです。
友達の日記を読んでいたら、面白いコメントしている人がいました。
そうなれば、その人のことが気になり、その人のホームに行ってみることもあるでしょう。
すると、その人のところに足あとが付きますから、逆に足あとからこちらを見て受け取ることもあります。
SNSの足あと機能その2
見ず知らずの人であっても、趣味の欄を見たら「私と気が合いそうだ!」として、友達になることもあります。
そうして、友達の友達へ輪が広がっています。
私はこれがSNSの魅力のひとつだとおもうわけです。
たとえば某ミュージシャンのコミュニティに参加しているのであれば、そこからあなたのページを見に来てもらえる人もいるでしょう。
また、検索でひっかかって、見に来て受け取る人もいるでしょう。
このようにSNSは地域、年齢、男女問わず、共通の趣味や嗜好で友達になることが出来ます。
無論、そこから実際の友達になり、恋人になり、結婚相手にまでなった例もあります。
このように、足あとは至極便利な機能だと思うのです。
ですが、本当に使ってみると「面倒だなあ」というときもあります。
自分が見た人に、素足あとが残ってしまうのは、ちょっといやだとおもう人は月間10人まで素足あとを無くすことが出来ます。
たとえば、スキな人がいて、その人の日記を毎日見ていたら、相手からしてみれば「この人、毎日装いている、望ましい!」と思われるか、「この人、毎日見ている、ダサイ」って言えるか、わかりませんよね。
私の場合、足あとはいまひとつ見ませんが、マメに足あとをチェックしている友人も多いです。
ブログでしたら、誰が見たかわからないようになっているだがほとんどなので、人のブログも、いつでもスキなまま確かめることが出来ますよね。
ですが、そういったSNSの足あと機能は、いつ何分に見たという証拠が残ってしまいます。
SNSの足あと機能その3
たとえば、「忙しくてメールできなかった」と言い訳している恋人や友達がいるとください。
ですが、それは言い訳であって、ただメールするのが面倒だと思ってほっておいたとします。
でも、ミクシィを通していたとなれば、足あとからわかってしまいます。
ですから、「手が離せない」とか言って、本当はミクシィを通していたこともわかってしまう。
こんな恋人や友達は「SNSやり遂げる暇があったら、メール返しなさい!」って思ってしまいますよね。
このように、便利な足あと機能も、使い方によっては些か面倒なことに繋がってしまうと思います。
SNSではその人がログインした時間もほとんどわかりますので、「最近、ミクシィやってないんだよね」って嘘をついてもばれてしまいますからね。
私は誰が装いているか極めるから安心するのですが、これを面倒だと感じる人も多いようです。
私は、足あとがついていたら、元気でいて受け取る証拠だと思うのですが、どうでしょうか?
コメントくれなくても、メッセージをくれなくても、私のページをめぐって受け取る、それだけでも嬉しいと思っています。
だって、興味のない人のページには行きませんからね。
もの著しい会員数に発展しているSNSもありますから、数ある会員の中で自分に興味を携帯してくれたと思えば、有難いことだと思います。
だた、彼氏の相性が気になって、彼の友達に登録している人を片っ端から見るという人もいますが、これはどうでしょうか。
少なくともSNS上くらいは自由にさせてあげたいものですよね。